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災害保険を使用した工事

火災保険は、火災が起きたときだけ利用できる保険ではありません。風災、雹・雪災・落雷・爆発など、元の状態に復旧するための保険です。

個人宅だけでなく、商業ビルや収益物件にも適用可能です。

火災保険工事の項目

火災保険適用工事の流れ

STEP1:台風や積雪でお住まい・建物が被害を受けてしまった

台風や積雪、雹、火災、雷災、爆発などで、実際にお住まいに被害が生じた際、まずは保険会社に連絡をし「自然災害によって破損した」旨を伝えましょう。

保険会社から、火災保険を利用するにあたって必要な書類がお手元に届きます。

火災保険工事対象

STEP2:無料調査のご依頼

火災保険を申請するには、補修費用がわかる見積書と現況写真が必要です。

お客様から、NARUSEへ無料被災調査のご依頼をいただき、調査させていただきます。お問合せフォームはこちら(営業時間:月~金、10:00~18:00)

無料調査の画像

STEP3:災害箇所の写真と見積りを調査報告書として作成

現況調査後、災害箇所の写真と見積を調査報告書として作成いたします。(調査日から1~2週間お時間をいただいております。)

報告書の画像

STEP4:お客様から保険会社に必要書類を提出

お客様から、申請書、見積書、現況写真、調査報告書を保険会社へ提出いただきます。

申請書類の記入方法などていねいにサポートさせていただきます。

書類提出の画像

STEP5:保険会社による審査・査定

保険会社の鑑定士が被災状況を審査・査定を行います。

火災保険の申請が可能なのは、被災してから3年までです。放置していて経年劣化と判断されると、補償の対象外となってしまいますので、きづいた時点での申請が非常に大切です。

保険会社による審査の画像

STEP6:保険会社より被害に対する修繕費用の入金

保険会社から、被害に対する修繕費用が、お客様ご指定の口座に直接お振込みされる場合と、工事会社に振り込みされる場合があります。

査定の結果、認定された金額を担当者にお知らせください。

入金の画像

STEP7-1:満額認定された場合

工事契約締結後、申請箇所を申請金額にて修繕工事いたします。

STEP7-2:減額認定された場合

認定された箇所を優先して、認定金額内で修繕工事いたします。

STEP7-3:認定されなかった場合

修繕工事は実施できません。費用の請求もございません。

STEP8:工事実施~工事完了~お支払い

工事を実施して完了したのち、一括でお支払いになります。施工不良による不具合のみ、施工完了日から3年間保証いたします。

工事完了の画像